例会のご案内

2月18日(今週)

夫人同伴例会
卓  話
「自己紹介」
樫山 博司会員

2月25日(次週)


定款による休会



3月4日(次々週)


グループトーク例会



 
 
 
 
 

 

 例会・事業の報告
 

  【2026年2月4日 会長の時間】


 深川純一パストガバナーの講演集によく出てくるお話に、渡辺和子さんの経験談があ
ります。

 渡辺和子さんは、旧陸軍大将の渡辺錠太郎の末娘です。19369才の時「二・二六事件」
で父親が銃で殺害されました。その時、渡辺さんは父親の居間の机の下に隠れており、
その悲惨な殺戮の
現場を直接目にしたという事です。

渡辺さんはカトリックの修道女で「置かれたところで咲きなさい」という著書がベス
トセラーになった事で有名な方です。

その渡辺さんが195831才の時ノートルダム修道会からアメリカ、マサチューセッツ
州ボストンの修道院に派遣された時のエピソードです。

修道院では、毎日修道女の食事の時間、その準備を受け持っていました。ある日いつ
ものように、テーブルの上に各自のお皿、ナイフ、フォークやスプーンを並べていたそ
うです。単純な仕事を機械的にしていると、先輩の修道女にこう言われたそうです。
「貴方は今、何を考えていますか」渡辺さんは「何も考えていません」と答えたそうで
す。すると先輩シスターは「つまらない仕事と考えて機械的に食器を並べていてはいけ
ません。その食器で食事をする一人一人の幸せを祈って食器を置くのです。」

そう言われて、ハッと気がついたそうです。

何気ない日常生活の動作の中にも、相手を思いやる心を込めないといけない。と。
食器を並べるという単純な行為に愛を込めるように、自分の仕事に愛を込める。私達の
全ての行動に愛を込めるという事は、言い換えれば、倫理的な生活をしなさいという事
です。これは人を育てる基本前提であり、倫理運動であるロータリーの基本前提です。
したがってこれは職業奉仕の根底に流れる思想でもあります。

自分よりも相手を思いやる。

即ちロータリークラブの「超我の奉仕」Service Above Self の精神と相通ずる心
のあり方だと思います。



【2026年1月28日 会長の時間】

  本日は、阿江会員をはじめとする国際奉仕委員会のお骨折りで兵庫教育大学の留学生
の方々との交流会です。引率の揚田先生はじめ、留学生の皆様ようこそいらっしゃいま
した。交流会を楽しみにしております。又、加古川中央ロータリークラブから喜多様に
いらして頂きました。ありがとうございます。

  先週は伊丹ロータリークラブの吉岡パストガバナーに、職業奉仕の卓話を伺いました。
その中でも「職業奉仕」という言葉は、ロータリークラブ特有の言葉で、その意味を理解
しにくいと言っておら
れました。
  私はこの一年間の会長職の間にその難解な「職業奉仕」について解説していこうと思っ
ております。今日も原稿を用意して来ましたが、留学生の皆様との交流会ですので、次週
に回したいと思います。

  先週118日日曜日に、ボーイスカウト小野第1団の新年会に出席しました。

そこで、ロータリークラブのRYLARotary Youth Leadership Awardsへの参加を呼
びかけて来ました。

  RYLAの対象は14才から30才までの若者です。今年は311日から14日まで、小豆島で
の合宿が予定されています。ただ、締め切りが
131日と期限が迫っており、参加希望は
ありませんでした。

  来年度は長井会長の元、更に早い時期から参加希望者を募り、小野加東ロータリークラ
ブから
RYLAへ若者を送り出したいと思います。




【2026年1月21日 会長の時間】

  みなさんこんにちは。本日の卓話は、飯尾直前会長にお世話になり、伊丹ロータリーク
ラブ、吉岡パストガバナーにお越し頂きました。職業奉仕についてお話し頂くことになり
ます。吉岡パストガバナー、よろしくお願いします。

又米山奨学生顔さんがいらしています。顔さんゆっくりとお楽しみください。

さて先週土曜日117日は、阪神淡路大震災の31周年にあたり、神戸市を中心にそれぞ
れの被災地で追悼式が行われました。
6434人の尊い命が失われ、現在もまだ3人の行方不
明者がおられ
ます。改めて、あの大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたいと思
います。

あの日の夜、震災発生から15時間の神戸市に、小野加東ロータリークラブから救援隊が
入りました。今日はその様子をお伝えしたいと思います。

あの日早朝まだ暗い時間帯、地鳴りの轟音と激しい揺れで目を覚ましました。真っ暗な
庭の向こうで電線が激しく揺れて接触し、火花を散らしていました。震災発生直後から停
電し、水道も止まり、情報もないまま出勤しました。普段渋滞する幹線道路の交差点は停
電で信号機が働かない状態でした。交通整理の警官もいません。しかし、神戸市に向かう
沢山の車列も、交差点で停車し、左折車、右折車、直新車が一台ずつ、順番にそして交互
に交差点に入っていました。整然とした車の流れには感心しました。

一日の診療を終えて帰宅しようとしていた午後8時頃、電話が鳴りました。電話の声の
主は、北野会員のお父さん、当時小野市加東市医師会長であった北野昭臣会員でした。

「増村君、神戸に救護に行こう」という事でした。ロータリークラブからは、北野会員、
真島会員と私、そして医師会副会長の藤本先生の
4人で神戸市に向かいました。料金所の
係りの人がいない新神戸トンネルは無料でした。

中央区に抜けると、真っ暗な中、公園や空き地で余震を避けて、火を焚き、暖をとって
いる人達がたくさん見えました。我々の目的地は神戸市役所で、そこで負傷者の方々の応
急処置をする計画でした。

陥没したり、隆起したりして段差だらけの道路は、徐行しなくては走れない状態でした。
あちこちで通行止めになっていて、迂回を繰り返して進みました。ところがやっとの事で

たどり着いた市役所は、避難している人達でごった返していましたが、見たところ治療を
必要とする負傷者は見当たりません。そこで市役所の職員の指示を仰ぐと、長田区役所に
被災した遺体が安置されているはずだから、そこで屍体検案の活動をして欲しいとの事で
した。

私達は、夜を徹して働く覚悟で長田区役所に向かいました。道路脇の家から火が吹いて
いました。水道管が破壊されて水浸しになっている所もありました。隆起と陥没で大きな
段差が出来、通行止めの所もありました。苦労して長田区役所に到着すると、区役所の西
側に湊川があります。その対岸西側は真っ赤な炎に包まれ、夜空は真っ赤でした。「水が
無い」「水が無い」という人々の声が聞こえてきました。神戸市を流れる川は、冬の渇水
期で水量が殆どなかったのです。水道管も断裂し、消火活動は無力だったのです。

長田区役所にはいると、ロビーは避難者で一杯でした。まだ余震が次々と襲って来て、
建物全体が大きく揺れていました。その度に、「ウワァーッ」とか「ウォーッ」とか悲鳴
に近い人の声がうなりのように響いていました。その一方で、私達は白衣を着ていました
ので、「お医者さんが来た」という声が暗闇のあちこちから聞こえてきました。その声に
は心なしか、安堵感が感じられました。

危険をおかして長田区役所着いたもののしかしなんと、そこには亡くなられた被災者の
方々が安置されている様子が全くありませんでした。結果的に、神戸市役所で伝えられた
屍体検案の役割分担は全くの誤報に基づく、誤った指示だったのです。災害があまりにも
大き過ぎ、当時は地震対応策も整備されておらず、その上通信網が壊滅状態であったため、
小野加東ロータリークラブ有志の超早期救護活動は、全く何もできずに終わったのでした。

結局、午前3時、私達は神戸市から撤退して小野市に帰って来ました。

しかし救護活動は無駄ではありませんでした。その後、何度も新長田駅に出向き、健康
相談や血圧測定などの支援を続けたのです。阪神淡路大震災は後に、ボランティア元年と
言われ、共助の活動の始まりだったと言われています。

小野加東ロータリークラブでも沢山の人達が救護活動をおこないました。宮岡会員は断
水している団地住民に小野市から水道水をポリタンクで運んで使っていただく活動をした
と聞いています。そうした貢献を、会員各自が様々な形で実践したものと思います。まさ
にロータリークラブの社会奉仕、職業奉仕有形無形に行われた大災害であったと考えてい
ます。




【2026年1月7日 会長の時間】

  
皆様新年おめでとうございます。会長の増村道雄でございます。

  プロバスクラブの皆様、新春例会にご参加いただきましてありがとうございます。

  毎年、皆様と親しくお会いできる合同新春例会を楽しみにしておりました。ゆっくりと
 お寛ぎください。

   ところで私は会長として半年になります。新しい一年の初めに、今年一年の私の抱負
 を述べさせて頂きたいと思います。

   ロータリークラブは皆様ご存じの通り、親睦と奉仕の会でございます。今から120年前、
 
1905年アメリカ、イリノイ州シカゴにて生まれたロータリークラブが会員親睦の会だけ
 ではなく、
1915年、奉仕活動も視野に入れて活動するようになって以来「クラブ奉仕」、
 「社会奉仕」、「職業奉仕」という精神が生まれるようになった歴史があります。

   He profits most who serves best.

  という言葉がありますように最も奉仕する者が最も利益を上げると言われ、クラブとし
 ての大事な目的の一つとして「職業奉仕」があった訳であります。

   しかし一方で、そもそも「職業奉仕」という言葉自体がロータリークラブの日々の奉
 仕活動の中から、ロータリークラブの独自の精神的支柱として生まれ、ロータリークラ
 ブ独自に育ってきた言葉であります。そのため、それがどういう物なのか解釈が難しい
 面がありました。
1920年アメリカからロータリー運動が日本に入ってきた初期、この倫
 理活動が輸入された当時、ロータリークラブの言う「職業奉仕」とは二宮尊徳の精神や
 近江商人の「三方よし」の商人道の精神と近いものと解釈されていたようです。

   私の会長としての方針の一つに、この「職業奉仕」の概念について分かりやすく解釈
 して、意欲的に会員間で共有し、それを実践していこうと考えておりました。特に半年
 間は、深川純一パストガバナーの講演集を読んで参りました。そこから見えて来たもの
 は、「職業奉仕」という事は、詰まるところ平たく言えば『思いやり』の心であるとい
 う事でありました。物を作って社会に提供している者は、使う人達に対して思いやりを
 持つ。物を販売している者は、それを買う人達に対して思いやりの心を持つ。サービス
 を提供する者は、それを受ける人達に対して思いやりの心を持つことだと思います。そ
 うした職業倫理を通して世の為、人のために尽くすことが職業奉仕の実践になるのです。

   新しい一年、このロータリークラブ独自の精神的支柱であります、「職業奉仕」の理
 念を小野加東ロータリークラブ会員全員が各自の職業上の理想的理念として身に着ける
 こと
が出来るように、今後更に会長の時間を通して語り続けたいと考えております。



【2025年12月24日 会長の時間】

   1220日は、幸い予報の雨天ではなく、晴れて又暖かい日となり、クルージングには
 うってつけの例会になりました。

  山本親睦活動委員長をはじめ、親睦活動委員会の皆様のおかげで楽しい例会になりま
 した。ありがとうございました。

   また、当日は小野加東ジュニアバレーボール大会も開催されておりました。

  久後青少年奉仕委員長、長井副会長、飯尾直前会長の皆様には、バレーボール大会の
  閉会式並びに表彰式に参加頂きました。感謝申し上げます。

    来る新年1月にはプロバスクラブとの合同新春例会が開催されます。行事の多い時節
  到来ですが、皆様の例会出席をどうぞよろしくお願いします。




【2025年12月10日 会長の時間】

   今日は趣向を変えて、マジックを致します。クリスマス会、忘年会、新年会の季節です。

  皆さま、覚えていろいろな会で披露してみて下さい。

  まず3桁の数字を書いて貰います。その数を逆にした3桁の数を書いて貰います。

  大きい数から小さい数を引きます。

  例えば、735  逆にした数は、537

  ここで、引き算の一の位の数を書いて貰います。
  答えは、8
そこで皆さんは答えます。引き算の答えは、198

一の位は 5-7 十の位から1借りてきて 15-7=8

十の位は 2-3 百の位から1借りてきて 12-3=9

百の位は 6-5=1

答えは 198 になります。

 

計算は次の通りです。

     735
    -537

    198

 

 この時、常に十の位は、9になります。そして一の位と百の位は、足すと9です。

 引き算の答えの一の位を聞くだけで、必ず答えを当てることができるのです。

 但し例外があります

   1.一の位が0  この時の答えは、0です

   2.一の位が9  この時の答えは、99です

 この例外は覚えておいて下さい。

    次に、先ほどの答え198と逆の3桁の数891を今度は足して貰います。

 答えは、1089

 どんな3桁の数を逆にした数の引き算の答えと、逆にした数の足し算の結果は

 1089になります。

  例えば、  495

         +594

         1089    この1089を覚えておいて答えたら正解です。


   ただし、足し算のパフォーマンスは1回だけにすることをお勧めします。

  いつでも答えは1089ですからね。

  さあ、どうぞやってみて下さい。受けること間違いなしですよ。

  ところでこのマジックは、私が小学校六年生の時、謝恩会で披露して大いに受けたも
  のです。

  出典は、母親の愛読書の婦人雑誌でした。

  以上です。




【2025年12月3日 会長の時間】

   
今日は米山奨学生の顔さんがお見えになっています。顔さん、ようこそいらっしゃい
  ました。ゆっくりお過ごし下さい。

   会員の皆さんには先月から米山奨学金の寄付金をお願いしています。今日はその米山
 奨学金についてお話致します。

   私も大学生、大学院生の間、奨学金を頂いて勉強しておりました。

  と言っても、勿論米山奨学金ではありませんが…。現在は日本奨学金機構、当時は日本
 育英会と言っていました奨学金です。

   私の父親は京都大学医学部を卒業して、戦後すぐに、新潟県西頸城郡糸魚川町と隣町
 の直江津町の保健所所長を兼任しておりました。糸魚川町の近くに当時、無医村であった
 西海村があり、昭
24年そこに診療所を開いたのでした。私の兄弟5人は皆大学に進学し
 ましたが、私の医学部
6年間の学費を賄いきれないため、高校2年生の時、特別奨学生の
 試験を受け、合格しました。大学生の間育英会の奨学金をいただいて無事卒業しました。

   大学卒業の年父親を癌で亡くしたため、神戸大学の医学部大学院生の4年間も奨学金を
 頂いて修了しています。大学生の期間の特別奨学金は返却する必要はありませんでしたが、
 大学院生の期間の奨学金は返却しなければなりませんでした。私な呑気に生活しておりま
 したが、家内に言わせると、大学院修了後勤務医時代節約に節約して、苦労して返却した
 と言っていました。勿論米山奨学金は返却の必要のない奨学金です。米山奨学金制度は東
 京ロータリークラブの第一代会長の米山梅吉氏が亡くなられた後、創設された外国からの
 留学生を対象とした奨学金制度です。アジア諸国やヨーロッパからの留学生を対象として
 おり、既に
50年以上の歴史があります。

 ところで、私は2年間アメリカで留学生活を過ごしました。1年目はワシントンD.C.にあ
 る合衆国保険研究所でした。現在トランプ大統領の人員削減政策で、一部閉鎖を余儀なく
 されている研究施設です。
2年目はフィラデルフィアのペンシルベニア大学医学部です。

   奨学金制度は利用せず、給与をもらっていました。男女4人の子供達を連れての研究生
 活でした。アメリカの法律では、
3LDK以上の広さの家を借りる必要があり、アメリカ人の
 居住圏で一軒家を借りて生活していました。

   給与は月1,700ドルでしたが、家の家賃は1,000ドルで質素な生活でした。ただし当時食
 料品には消費税がかからず、食生活は幾分楽でした。

   ある時、神戸大学医学部から視察に教授が来られてその歓迎会がありました。会場は普
 段行ったこともない日本料理店で、お寿司を頂きました。楽しい会でしたが、会費は
30ドル
 だったと思います。家族
6人の1週間の食品費用が20ドルでしたので、とんでもない贅沢を
 していると、家族に申し訳ない思いをしたことを憶えています。

   外国での研究者としての生活は、企業の派遣社員と違って、経済的にも厳しく、相談相
 手も少ないため、非常に心細いものです。米山奨学金はそうした環境の外国人学生や研究
 者のための日本独自の奨学金制度です。これからもクラブ全員で支えていきましょう。




【2025年11月19日 会長の時間】

   
本日は北条ロータリークラブからガバナー補佐の福永様をはじめとして、大勢の方々が
  おみえになっております。皆様ようこそいらっしゃいました。

    皆様のご様子を拝見いたしますと、北条ロータリークラブの団結力、チームワークの
  良さを感じます。圧倒される思いです。このエネルギーで
221日のIMも必ずや大成
  功になるのではないかと思います。

    小野加東ロータリークラブも会長以下全員参加でIMを盛り上げて参りたいと思います。
  お世話になりますがどうぞよろしくお願い致します。

    さて福永ガバナー補佐には、ガバナー訪問にあたり、アドバイスを頂きました。ありが
  とうございました。その時の講評の際に、小野加東ロータリークラブは新陳代謝といいま
  すか、世代交代がうまく行われているようだとおっしゃって頂きました。クラブ会員の年
  齢構成や、入会、退会の記録をもとに分析されたのだと思います。私達自身が気が付かな
  かった、鋭く、的確なご指摘であったと思います。大変参考になりました。

    一方で、私は個人的にその若い会員の成長の素晴らしさを日々感じております。若い会
  員の皆さんが、委員として、又委員長として立派にその責務を果たしているのをつぶさに
  拝見して、感心しております。頼もしい限りです。

    昨週と明日、炉辺会議、インフォーマルミーティング即ちIMが開かれています。先週の
   IM
でも沢山の意見が出されていました。中でも若い会員からロータリー歴の長い先輩会員
  がもっとクラブを引っ張って行って欲しいという意見がありました。そうした声に応える
  形で、飯尾直前会長から、ロータリー
2680地区に委員として積極的に出て行ってほしいと
  の提案がありました。

    私も地区の活動はロータリー活動の醍醐味であると思います。是非地区の活動に関心を
  持って活動に参加し、経験して頂きたいと思います。




【2025年10月22日 会長の時間】

    一昨日から急に寒くなりましたが、昨日は朝から一気に寒さが進みました。

  私の診療所ではコロナ感染者が毎日のように診断されています。インフルエンザワクチン
  接種も始まりました。皆さん健康には気を配って毎日を送って頂きたいと思います。

  本日は尼崎北ロータリークラブから3人のゲストをお迎えしております。皆様どうぞ、ゆ
  っくりとお過ごし下さい。又本日の卓話は、新入会の廣野会員の自己紹介です。楽しみにし
  ております。

  2680地区補助金プロジェクト「高齢者に夢と希望を与える福祉・医療を考える講演会」は、
  会員皆様のご協力のおかげで無事成功裡に終了致しました。皆様大変ご苦労様でした。

    私の診療所で仕事をしながら日々思う事は、地域の方々の高齢化と核家族化です。高齢者
  お二人のご家庭が増えており、又高齢者がお一人のご家庭も増えております。そうした中で、
  認知症と診断されると、運転免許証の返納などをきっかけに、高齢者の方々が、たちまち社
  会から孤立する事を余儀なくされてしまう光景を目の当たりにしています。

    今回の企画は、高齢者の方々に夢と希望というテーマで、福祉の分野から神戸西ロータリ
  ークラブ会長山口宰氏と医療の分野から神戸大学大学院教授古和久朋氏にそれぞれの分野の]
  最先端のお話を伺う講演会でした。山口氏からはスウェーデンの留学の体験からノーマライ
  ゼーションのお話、古和氏からは認知症治療と地域で取り組む予防についての最先端のお話
  を伺う事ができました。
300人近くの来場者の皆様にとっても大変有意義な会になったのでは
  ないかと考えております。

    講演会が滞りなく成功裡に終了できましたのは、各会員が役割分担をして運営にあたった、
  そのチームワークの賜物だと思います。重ねて感謝致します。

  ボーイスカウトの皆様にも会場案内の役割を果たして頂きました。感謝申し上げます。

  丁度1年前、会場エクラの予約、お忙しい山口氏、古和氏への講演依頼から始まったプロジ
  ェクトでしたが、満木社会奉仕委員長、飯尾直前会長、岸本、平尾、田中靖各委員と上月幹事、
  私の実行委員会で何度も協議を重ねました。飯尾直前会長は、会場費用、印刷物の経費の交渉
  係に当たって頂き、チラシ、パンフレットの作成にご尽力頂きました。満木社会奉仕委員長に
  は、会場のポスター依頼、調整に当たって頂きました。当日の会員の肩掛け氏名カードは満木
  会員の奥様の手作りであったことを申し添えておきます。

  満木会員、飯尾会員と私で、阪神間で山口氏、古和氏と面会して正式に講演依頼をして参り
  ました。
小野市、加東市、各社会福祉協議会、老人クラブ、県民局の後援依頼には上月幹事、
  飯尾直前会長、長井副会長、満木社会奉仕委員長、私で手分けをして面会の上後援を頂きまし
  た。小野加東医師会には北野会員、田中靖会員が、又小野加東歯科医師会には、長井副会長、
  芝本会員がそれぞれ後援依頼をして頂き、その全ての関係機関に案内チラシを配布致しました。

  それぞれの表に現れない働きで講演会が支えられていた事をご報告しておきたいと思います。

  改めて会員皆様に感謝申し上げて会長の時間とさせていただきます。




【2025年10月8日 会長の時間】

   「こんな事がありました。皆様どうお考えになりますか」

  7月の暑い日の事、あまりの暑さで、私はJR芦屋駅近くのスターバックスでバニラクリーム
 フラペチーノを買っていた。

  あいにくほぼ満席だったが壁際に3テーブル6人分空いているのを見つけた。真ん中の席に座
 って飲み始めた時、
4人の男子高校生が来て、左右のテーブルにつこうとした。4人グループだっ
 たので、左のテーブルに移動して
4人グループが2つのテーブルに座れるように席を譲った。

 その時、60代の痩せて小柄な男性が、怖い形相で高校生に怒鳴った。「ここは俺の席だぞ。な
 んか置いてあったろう」。高校生たちは何の事か分からず黙っていると、この男性は「ええわ、
 こっちに座るわ」と奥のソファの長椅子の席に腰を下ろした。

 しばらくして高校生たちがそれぞれの飲み物を買って帰ってきた。そのうちの一人が「おっち
 ゃん、レジでコーヒーが少ないって怒っていた」「でもレシートがないので相手にされていない
 …」うわーっ、カスタマーハラスメントだ。私はそう思った。

 その時、グループの高校生の1人が床に落ちていた紙を拾って「あっ、これおっちゃんのレシー
 トじゃないか」と言い始めた。拾った高校生は立ち上がって、おっちゃんの方に歩き始めた。私
 は心の底で、「行くな、行くな、火に油を注ぐようなもんだ」と思ってヒヤヒヤしながら成り行
 きを見守っていた。高校生は男性に床に落ちていたレシートを渡した。すると、なんとおっちゃ
 んの表情が緩んで「お前ら甲南高校か、俺も甲南高校卒だ」と急に打ち解けて話し始めた。最後
 に「お前ら財布落とすなよ」とまで言っていた。その表情は人の良いおっちゃんの表情だった。

 席に帰ってきた高校生に「あの状況でよく行ったな、えらいぞ!」と思わず私は声をかけた。

 皆様はどう思いますか?

 深川 純一パストガバナーの講演集に次のような一節があります。

   「人間は誰でも善意を胸の中に持っている。善意の火種を持っていながら、
                     それを燃え上がらせる人は少ない」




【2025年10月1日 会長の時間 代理 飯尾雅人直前会長】

   みなさんこんにちは。増村会長が体調を崩され休まれておりまして、急遽「会長の
 時間」の代役の要請をいただき、私が登壇することとなりました。しばらくのお時間
 よろしくお願いいたします。

   さて、はや10月に入り、いいよいよ19日には「(地区補助金プロジェクト)福祉と
 医療を考える講演会」が「うるおい交流館エクラ」で開催されます。この講演会にあ
 たっては、社会奉仕委員会の満木委員長を実行委員長に、社会奉仕委員会メンバーと、
 増村会長、上月幹事が早くから準備に取り掛かっておられます。

   会員の皆さまには役割分担でそれぞれご苦労をお掛けしますが、ご協力よろしくお
 願いいたします。

   ここで、講演会のテーマ決定の経緯をお伝えしたいと思います。
   増村会長は、ご自身のクリニックで外来診察の後に、往診もされているのをご存じ
 の方もあるかと思います。その往診先では、障害をお持ちの高齢者や、そのご家族は
 「孤立」しているように感じられているようです。「高齢者が孤立することなく、活
 き活きと生活できる社会を目指し、実現してゆかなければならない。福祉と医療は、
 健康を維持するための大切な要素であり、それぞれの分野の第一線の専門家による講
 演会を開催して、地域住民を啓発し、地域の活性化を図りたい」の、熱い思いを常々
 お持ちであります。

   この、増村会長の「秘めたる熱い思い」の講演会を皆さんで大成功させましょう。




 【2025年9月10日 会長の時間】
 
   出でて奉仕せよ   Go foward to Service

   まずはロータリアン自身が親睦を通して高潔な人格を作る
   自らが自己研鑽し切磋琢磨して人格を磨き、自己を高める

    クラブを一歩出ると磨かれた人格でロータリアン以外の人達に奉仕する
   その奉仕を、通してその人たちの人格を高める。
   これを総称して「ロータリーは人を育てる」という
   これがロータリーの奉仕の本体である



 【2025年9月3日 会長の時間】

   入りて学べ  Enter to learn
   
   例会の意義    
   
  ロータリーの親睦

      感性的親睦
      精神的親睦
   
  精神的親睦とは

      自ずの至らざる所を他のロータリアンから学ぶ、学び合い、磨き合う自己研鑽の
    ための親睦

 Guy Gandaker
      毎週の例会で、お互いに自分を磨き合う教育的機能がロータリー運動の本体である
      1915年(ロータリー通解)
  
   ロータリーの例会は奉仕のための人格    Fellowship for Service   を育てる
   例会で得られる親睦はあくまでも奉仕のための親睦




 【2025年8月27日 会長の時間】

   今日は宮岡会員増強委員長による第1回オープン例会です。
   オープン例会参加の皆様、山根様、岡田様、藤井様、三宅様、 例会の雰囲気をゆっく
 りと楽しんでいただけますように。

   本日の卓話にお越しいただきました、北播磨総合医療センター心臓血管外科部長 山田
 章貴先生、ありがとうございます。
   貴重なお話を伺える事を楽しみにしております。
 よろしくお願
いします。
   824日、小野大池公園野球場で開催されました、小野加東中学校親善野球大会には、
 青少年奉仕委員会 久後委員長、細見委員、
ご参加ご苦労様でした。当日は当クラブから
 
13人もの参加を頂きました。小野加東ロータリークラブの公共イメージ向上とクラブの結
 束、親睦をはかる良い
1日になりました。
   1019に開催されます、高齢者に夢と希望を与える福祉・医療を考える講演会は、満
 木社会奉仕委員長を中心と
して、準備が着々と進められております。
   この講演会も小野加東ロータリークラブの公共イメージ向上と会員同士の結束、親睦を
 強める大切な奉仕活動です。

   皆さんで盛り上げ、成功させましょう。



 【2025年8月20日 会長の時間】

   クラブ内        クラブ外
  入りて学び       出でて奉仕せよ

   親睦の世界       奉仕の世界
    =奉仕の心を作る    奉仕の心の社会への適用=実践

   作られた奉仕の心を職業社会に適用―職業奉仕
                地域社会に適用―社会奉仕
                国際社会に適用―国際奉仕

   1913年 Dr,Allen D Albert
     「ロータリーのロータリーたる所以は、一業一会員制の原則をもって
       選ばれた良質な職業人の『実力の涵養且つ人格の形成』の中に宿る」

   1915年ロータリー道徳律
     人を育てる事がロータリーの究極の目的

  1923年決議23~34
     「ロータリーとは人生哲学である」

  米山梅吉
     「ロータリーの例会は人生の道場である」(再掲)




 【2025年8月6日 会長の時間】

  規則的例会出席の原則
     1905223日ポール・ハリスら4名によってシカゴロータリークラブが発足し、
    
1ヶ月後9名のロータリアンによるシカゴクラブ創立総会が開かれた。その時に
     「一業一会員制の原則」  
     「規則的例会出席の原則」
     を最も基本的な組織原理として確立した。

    例会とは
     ロータリアンはそれぞれ企業経営に専念し、その中で自分独自の経営哲学を持っ
    ている。

     その哲学、アイデア、発想を交換する場が例会。
     自己の至らざる所を他のロータリアンから学ぶ、自己研鑽の場。
     切磋琢磨によってお互い学び、お互いに自らを高め合う場である。

    「ロータリーの例会は人生の道場である」 米山梅吉

     「入りて学び 出でて奉仕せよ」



 【2025年7月30日 会長の時間】

   ロータリーの目的(旧「ロータリーの綱領」)

     今回はロータリーの綱領についてお話しします。
   ロータリーの綱領は「ロータリーとは何か」ということを簡潔明瞭に書き上げたもの
 
で、ロータリアンにとって一番大切なものです。ロータリーの綱領は2つの部分から成
  り立っています。まず第一の部分は綱領の本文で、ロータリーを一言で言えば何か、と
  いう定義です。非常に抽象的な表現をされているため、その意味内容を具体的に4つの
  解釈原則を書いてあるのです。
   ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むこ
 とにある。具体的には、次の各項を奨励することにある:

    1  知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
        〜心の友を得て、奉仕の契機とするということで、親睦と奉仕の精神を分かり
       やすく文章化したものです。

    2  職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社
      会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。

        〜親睦によって作られた「奉仕の心の内容」を示したもの。それは職業上の倫
       理です。

    3  ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々
        奉仕の理念を実践すること。
        
〜親睦によって作られた「奉仕の心の適用」を示したものです。即ち、奉仕の心
          を、家庭生活、職業生活、そして社会生活に実行、実践を説いているものです。
    4  奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善
        平和を推進すること。
        〜奉仕の実践の対象を国際社会への実践を規定しています。

   付記:「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動
     を起こさなければならないものであるということで、
RI 理事会の意見が一致して
     いる。




 【2025年7月16日 会長の時間】

   He profits most who  serves best 
        『奉仕に徹する者に最大の利益あり』
    
   深川純一パストガバナーは
2007年「ロータリーの核にあるもの」という講演をして
  います。

    その中で「ロータリーとは、人類文化史が20世紀の時代に刻印を打った、職業人の、
  最も優れた倫理運動である」という言葉を紹介しています。

    ロータリー運動は倫理運動、と聞いて、一瞬戸惑ってしまいますが、ロータリー運動
  は決して宗教ではありません。読み進めていくと少しずつ理解出来てきます。

    企業経営は利潤追求の営みで、その根底には「儲け」があります。その儲けを否定し
  ませんが、ロータリーの目的は職業倫理に反して儲けてはならない事だと言われています。
   一方で、企業の根底に奉仕を置いて職業を営むと、奉仕を通じて得られた厚い信用に支
  えられ、利潤が長期的に安定的に入ってくるというのです。

    それが表題の標語の意味になるのです。
    1923年セントルイスのRI 国際大会で採択された『ロータリーとは、利己と利他との調
  和を目的とする人生の哲学である』という決議文があります。その決議文と冒頭の標語と
  は、実は同じことなのだと深川パストガバナーは言っています。




 【2025年7月9日 会長の時間】

  ロータリーとは何か。
  ロータリーとは何かという事を考えるにあたり、故深川純一パストガバナーの残され
た文章を読んでみました。

  深川純一パストガバナーは伊丹ロータリークラブに在籍され、平成2年〜3年(1990
91年)2680地区ガバナーを務められた方です。何度かご講演をお聞きする機会に恵まれ、
その知識の深さとロータリーに対する思い入れの強さに感銘を受けて来ました。

  2006年のロータリー月信に「ロータリーの神髄」という文章を寄せておられます。

ロータリーの目的は何か。
  1905年にシカゴで設立されたロータリークラブの親睦活動に、1908年アーサー F
シェルドンによって 奉仕の概念がつけ加えられます。
  1910年 創始者の1人 ポール・ハリスは、ロータリー寛容論を唱えました。ロータリ
ーは決して自分の考え方を、他人に対して押し付けてはならないという考え方です。当時
のロータリークラブは、親睦か奉仕かという議論で荒れ果てていたのです。

  その寛容論を踏まえて、ポール・ハリスは「ロータリーは親睦と奉仕との調和の中に宿
る」と述べたのです。

  以来ロータリーの中心概念は『親睦』と『奉仕』となり、それぞれ表裏一体、密接不可
分の関係になっているのです。繰り返して言います。ロータリーの神髄は、『親睦』と
『奉仕』です。

  深川パストガバナーはわかりやすく、「親睦なくして奉仕なし。奉仕なくして親睦なし」
と表現しています。




【2025年7月2日 会長の時間】


  ロータリーには120年もの長い歴史があります。その上、ロータリー活動にはいろいろ
な面があり、
30年近い在籍期間にも関わらず、私にはまだ理解出来ないところが沢山あ
ります。

  深川純一パストガバナーは、ロータリー活動が当時のアメリカ、プロテスタントの宗教
や思考法に強く影響を受けていた。と言われています。従って元々理解しにくいところが
あるのかもしれません。たとえそうであっても、与えられた
1年間、このロータリーの核
心を皆様と共に学びながら歩んでいきたいと思います。

  ところで現在の私にとってロータリークラブとは何かと考えてみますと、つまるところ、
社会的に『フェア(公正)』な生き方をすることに尽きると思います。言うまでもなく
『四つのテスト』は、社会的に『フェア』に生きる為の大切な指針です。

『真実かどうか』

『みんなに公平か』

『好意と友情を深めるか』

『みんなのためになるかどうか』

この大事な指針を常に意識してクラブ活動を楽しんで行きましょう。